2011年9月18日日曜日

小樽市沖で発見の遺体はJR北海道社長と確認



JR北海道によると、北海道小樽市の沖合で18日に見つかった男性の遺体は、遺書を残して失踪した同社の中島尚俊社長(64)と確認された。
  中島社長は、札幌市東区の自宅に「仕事で迷惑を掛けた」と記した遺書を残し、12日朝から行方が分からなくなっていた。
 石狩市の海岸で車が見つかり、道警やJR社員らが付近を捜索していた。
 JR北海道では、占冠村の石勝線トンネルで起きた特急脱線火災事故などトラブルが続き、中島社長は安全体制確立の陣頭指揮を執っていた。

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